====== XigmaNas(NAS4free) TIPS ====== ===== Syncthingの設定が保存されない ===== 再起動時に**/etcや/usr/local/etcは初期化**される Web GUIで設定したものは保存されるがそれ以外は初期化されると思った方が良い で、Syncthngは設定Dir指定以外は保存されないので、別にDirを作成してそこを指定する なお、User、Groupをsyncthingにしないとerrorになるので注意 ===== packageの追加 ===== WebGUIからは不可能なので**pkg**コマンドで行う ただし、再起動で消えてしまうので、システム > 高度な設定 > コマンドスクリプトで以下の様にする pkg install -y また、普通にインストールしてると /usr/local/ の空きが非常に少ないので、Fullインストールしなおすのが吉 ===== samba ===== Windows10 Fall Creaters Update 以後接続エラー。プロトコルをSMB3にしたら解消 ===== Device contains boot partition ===== 2017.12.10:既に解消 zfsでフォーマットしようとすると、"Device contains boot partition"と表示されてフォーマットできないディスクがある。\\ これは、nas4freeをインストールした際にインストールしたディスク情報をファイルに保存しているのですが、そのあとは更新されないのでディスクの追加などを行うと間違ったディスクで"Device contains boot partition"と表示されます。 解消するには/etc/cfdeviceの内容を変更します。((reboot時にどうなるんだ?)) ===== 容量の違うHDDでRAIDzのプール作成 ===== 通常容量が違うと作成できませんので、”Force Use”のチェックを入れます。 ===== ユーザ追加 ===== * WebGUIメニューの アクセス -> ユーザとグループ ===== ssh公開鍵の登録 ===== * WebGUIメニューの アクセス -> ユーザとグループ -> 公開鍵タブ * homedirを作成して登録しておかないと反映されないので注意