CoreOS

コンテナを稼動させることに特化したLinuxディストリビューション

CoreOSをXenServerにインストールした時の記録¹⁾

ここからISOイメージをダウンロード

VMを作成してダウンロードしたISOをマウントして起動

コンソールでそのまま設定しても良いのですが、XenOrchestraのコンソールは結構つらいので、sshでアクセスできるようにする。

$ sudo passwd core

ifconfigでIPを確認してアクセス

$ mkpasswd -m sha-512 password

#cloud-config

  hostname: "hostname"
  users:
    - name: "username"
      passwd: PasswordHash............
      groups:
        - "sudo"
        - "docker"

$ sudo coreos-cloudinit -validate=true -from-file=cloud-config.yml

$ sudo coreos-install -d /dev/xvda -C stable -c cloud-config.yml

• -d：インストール先デバイス²⁾
• -C：チャネル
• -c：cloud-config.ymlを指定

起動したら、設定したユーザでログイン

$ sudo update_engine_client -update

CoreOS 入門

CoreOSを使ってDockerコンテナを動かす