目次

ZFS

フォーマット

ディスク→フォーマットでZFSで使用するデバイスを「ZFS storage pool device」でフォーマットする。

プールの作成

ディスク→ZFS→プール→仮想デバイス→追加でプールを作成する。
ここで、ミラー、Raid-Z、キャッシュなどのタイプを選択。
Advanced Format を有効にする (4KB セクタ) をチェックすることでATFにも対応。

ボリュームの作成

ZFSでは、ZFSストレージプールの一部をブロックデバイスとして利用できる機能「ZFSボリューム」がサポートされている。
このボリュームは、スワップ領域やダンプデバイス、iSCSIターゲットとして利用できる

2014.05.27:NAS4Freeの9.2.0.1 - Shigawire (revision 972)で、GUIからVolumeを作成するとどうも不安定だったので、コマンドで作成しました

# zfs create -V 100G pool01/volume01