Redmineでアップロードしたファイルは files/ に保存されているので、これをバックアップしておく。
Redmineで使用してる、DBのバックアップも取っておく。
/usr/bin/mysqldump -u <username> -p<password> <redmine_database> | gzip > /path/to/backup/db/redmine_`date +%y_%m_%d`.gz
元と同じバージョンのRedmineをインストールした後、バックアップ済みのfilesディレクトリとデータベースのデータを戻す
バックアップしておいたfilesディレクトリの内容をそのままRedmineのfilesディレクトリに戻す
バックアップしたダンプデータをMySQLデータベースに入れる
mysql -u MySQLユーザー名 -pMySQLパスワード Redmineデータベース名 < ダンプデータファイル名
通常はこれで良いはずなんだけどうまくいかないケースがあった
で、アップデートの手順を行う。
ただし、DBのマイグレーション時にすでににテーブルが作成されてるなどのエラーでabortするので、db/migrationフォルダの手順を手作業でエラーが出ないよう変更する。