os:nas4free:zfs
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+ | ====== ZFS ====== | ||
+ | ===== フォーマット ===== | ||
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+ | ディスク→フォーマットでZFSで使用するデバイスを「ZFS storage pool device」でフォーマットする。 | ||
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+ | ===== プールの作成 ===== | ||
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+ | ディスク→ZFS→プール→仮想デバイス→追加でプールを作成する。\\ | ||
+ | ここで、ミラー、Raid-Z、キャッシュなどのタイプを選択。\\ | ||
+ | Advanced Format を有効にする (4KB セクタ) をチェックすることでATFにも対応。 | ||
+ | |||
+ | ===== ボリュームの作成 ===== | ||
+ | ZFSでは、ZFSストレージプールの一部をブロックデバイスとして利用できる機能「ZFSボリューム」がサポートされている。\\ | ||
+ | このボリュームは、スワップ領域やダンプデバイス、iSCSIターゲットとして利用できる | ||
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+ | # zfs create -V 100G pool01/ | ||