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os:nas4free:zfs

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os:nas4free:zfs [2017/04/14 05:21] – 外部編集 127.0.0.1os:nas4free:zfs [2017/12/12 02:40] (現在) – [フォーマット] hayashi
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 +====== ZFS ======
 +===== フォーマット =====
 +
 +ディスク→フォーマットでZFSで使用するデバイスを「ZFS storage pool device」でフォーマットする。
 +
 +
 +
 +===== プールの作成 =====
 +
 +ディスク→ZFS→プール→仮想デバイス→追加でプールを作成する。\\
 +ここで、ミラー、Raid-Z、キャッシュなどのタイプを選択。\\
 +Advanced Format を有効にする (4KB セクタ) をチェックすることでATFにも対応。
 +
 +===== ボリュームの作成 =====
 +ZFSでは、ZFSストレージプールの一部をブロックデバイスとして利用できる機能「ZFSボリューム」がサポートされている。\\
 +このボリュームは、スワップ領域やダンプデバイス、iSCSIターゲットとして利用できる
 +
 +//**2014.05.27**:NAS4Freeの9.2.0.1 - Shigawire (revision 972)で、GUIからVolumeを作成するとどうも不安定だったので、コマンドで作成しました//
 +
 +  # zfs create -V 100G pool01/volume01