serverapps:zfs:nfs

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--- serverapps:zfs:nfs [2018/02/16 11:27] – [nfsで共有] hayashi
+++ serverapps:zfs:nfs [2025/05/18 09:21] (現在) – [nfsで共有] hayashi
@@ 行 7: / 行 7: @@
   # zfs set sharenfs="-network xxx.yyy.zzz.0 -mask 255.255.255.0 -maproot=root" zpool0/share
-maproot=root ですが，共有先の root ユーザが NFS で共有されたファイルシステムに書き込む際に root として書き込む事を許可します
+maproot=root ですが，共有先の root ユーザが NFS で共有されたファイルシステムに書き込む際に root として書き込む事を許可します((この設定は/etc/zfs/exportsに書き込まれてます))
 ^オプション^意味^
@@ 行 23: / 行 23: @@
 ==== rc.conf ====
-  rpcbind_enable="YES"
+  nfs_server_enable="YES"
+<del>  rpcbind_enable="YES"
+  nfs_server_enable="YES"
   mountd_enable="YES"
+</del>
+NFSv4 を起動する場合
+  nfs_server_enable="YES"
+  nfsv4_server_enable="YES"
+  nfsuserd_enable="YES"
+  $ cat /etc/exports
+  V4: /
 ==== 起動 ====
-NFS用の各デーモンを起動しますが、依存関係があるため起動順序が重要です。
+  # service nfsd start
+<del>NFS用の各デーモンを起動しますが、依存関係があるため起動順序が重要です。
 （rcorder /etc/rc.d/* というコマンドで順番はわかります）
@@ 行 34: / 行 50: @@
   # /etc/rc.d/mountd start
   # /etc/rc.d/nfsd start
+</del>
 実際にポートマップがどうなっているのかは、
@@ 行 41: / 行 57: @@
 を実行するとわかります。
+==== 共有リスト ====
+  # showmount -e
+==== 共有解除 ====
+  # zfs set sharenfs=off zpool0/share
 ===== NFSマウント =====
 ==== NFS クライアント設定 ====
@@ 行 79: / 行 102: @@
 |:::|サイズは 1024 以上で，2 のべき乗を指定|:::|
 |async|すべてのI/Oを非同期に行う。**非常に危険**| |
+===== 参考 =====
+  * [[https://qiita.com/je3kmz/items/5ffe992605c06467ca81|NFS サーバ構築 2024 年度版w]]
+  * [[https://kaeru.my/notes/nfsv4-and-zfs-on-freebsd|NFSv4 and ZFS on FreeBSD]]

serverapps/zfs/nfs.1518780425.txt.gz · 最終更新: 2018/02/16 11:27 by hayashi