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Xen Orchestra(XOA)

なかなか安定して動かすのが面倒なのでxvaイメージを取得してxcp-ng上で動かすのが簡単

レジストしていれば、以下からダウンロードできるはず

事前準備

依存パッケージ

pkg install gmake redis python git npm node autoconf

npm update¹⁾

npm update -g

必須ではないが入れておくとnpmがOSライブラリを構築しないで済むので早くなる

pkg install jpeg-turbo optipng gifsicle

FreeBSDはgccではなくclangを使用しているので、シンボリックリンクを作成する

ln -s /usr/bin/clang++ /usr/local/bin/g++

redisを有効にするため以下を/etc/rc.confに追加

redis_enable="YES"

/usr/local/etc/redis.confの設定を以下に変更

protected-mode no

redisを起動しておきます

service redis start

nodeは最新版が望ましいです

$ node -v
v16.15.1

ソースの取得

git clone -b master https://github.com/vatesfr/xen-orchestra

yarnで依存関係を構築します

cd xen-orchestra
yarn
yarn build

xo-serverのconfigファイルを作成します

cd packages/xo-server
mkdir -p ~/.config/xo-server
cp sample.config.toml ~/.config/xo-server/config.toml

FreeBSDインストールメモ用ページ

中身はない

あとでよむ

¹⁾

FreeBSDのバージョンアップをしていないとエラーが出る場合があるので注意