ユーザ用ツール

サイト用ツール


serverapps:security:wireguard

文書の過去の版を表示しています。


Wireguard(Windows)

Install

  • ブラウザでWireGuard公式サイトのダウンロードページにアクセス
  • 「Download Windows Installer」 をクリックしてMSIインストーラー(例: wireguard-amd64-x.x.x.msi)をダウンロード

または

PS> winget install WireGuard.WireGuard

検証

  • インストール完了後、タスクバーの通知領域(トレイアイコン)にWireGuardのロゴアイコンが表示され、メインウィンドウが起動すれば成功

Config

接続先サーバー(自前のVPS、ルーター、またはVPN事業者)から発行された設定ファイル、あるいは接続情報を用意
または、手動でファイルを作成する場合は、メモ帳などを開き以下の形式で記述して拡張子を `.conf`(例: `wg0.conf`)として保存

[Interface]
PrivateKey = <クライアントの秘密鍵>
Address = 10.0.0.2/24
DNS = 1.1.1.1

[Peer]
PublicKey = <サーバーの公開鍵>
Endpoint = <サーバーのIPまたはホスト名>:<ポート番号>
AllowedIPs = 0.0.0.0/0, ::/0
PersistentKeepalive = 25

トンネルのインポートと接続

1. WireGuardアプリを開き、画面左下の 「ファイルからトンネルをインポート」(または `Ctrl + O`)をクリックします。
2. 用意した `.conf` ファイルを選択してインポートします。
3. リストに追加されたトンネル名を選択し、右側の 「有効化」 ボタンをクリックします。

検証

状態が「アクティブ」に変わり、転送量の項目で「受信(Received)」のデータサイズが増加していれば、正常にトンネル通信が確立されている
ブラウザで外部IP確認サイト(`whatismyip.com` など)にアクセスし、サーバー側のIPアドレスに切り替わっていることを確認


よくあるトラブルと対処

* パケットは送信されるが受信が「0 B」のまま:
* サーバー側でUDPポートが開いているか確認(WireGuardはTCPではなくUDPを使用)。
* クライアントの `PrivateKey` とサーバー側に登録したクライアントの `PublicKey` が正しく対になっているか確認

* 接続するとインターネット全体に繋がらなくなる:
* `DNS` の指定(例: `1.1.1.1` や `8.8.8.8`)が抜けていないか、設定ファイルの `[Interface]` セクションを確認

serverapps/security/wireguard.1793698941.txt.gz · 最終更新: by hayashi