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os:windows:tips

Tips

スタティックルート

    ①    ②        ③       ④         ⑤  ⑥
route -p add 10.1.0.0 mask 255.255.255.0 192.168.0.254 metric 1 if 0x2
route addコマンドの間に 「 -p 」 を指定することにより、OSの再起動後にもroute addのルートが保持される。
宛先ネットワークを定義
宛先ネットワークのサブネットマスクを定義
ゲートウェイのIPアドレス
経路のメトリック値
インターフェースを定義。指定しない場合は最適なI/Fが自動的に決定される。

マウスチャタリング軽減

ロジクールなんかで長く使うとマウススイッチが劣化する場合があります。

  • シングルクリックなのにダブルクリックになる
  • ドラックの途中で外れる

など

で、以下のソフトで軽減したのでメモ

マウスチャタリングキャンセラ

各種キー入れ替え

Explorerでコマンドプロンプトをここで開く

shiftキーを押しながら、マウス右クリック

Chrome クラスが登録されていません

ChromeをWindows8でタスクバーに登録すると「クラスが登録されていません」とエラーが出る。
以下のようにショートカットを作成するとうまくいった

C:\Windows\System32\cmd.exe /c start /affinity 5 "chrome" C:\Users\xxx\AppData\Local\Chromium\Application\chrome.exe 

一時的にネットワークドライブを割り当てる

「net use」や、エクスプローラの「ネットワークドライブの割り当て」コマンド以外に、「pushd」でも可能。

pushd \\hostname\destdir\folder01

これで、自動的にドライブが割り当てられて移動する

popd

ネットワークドライブを解除して、元のディレクトリに戻る

認証を行う場合

start \\hostname\destdir\folder01

結果をクリップボードへ

dir | clip

ファイルのタイムスタンプを変更する

更新日時を変更する場合

PS> Set-ItemProperty %FileName% -Name LastWriteTime -Value "%日時%"

アクセス日時を変更する場合

PS> Set-ItemProperty %FileName% -Name LastAccessTime -Value "%日時%"

作成日時を変更する場合

PS> Set-ItemProperty %FileName% -Name CreationTime -Value "%日時%"

実例

PS> Set-ItemProperty "C:\tmp\test.xls" -Name LastWriteTime -Value "02/06/2015 10:11:12 AM"
PS> Get-ItemProperty %FileName% | Get-Member -MemberType Property
   TypeName: System.IO.FileInfo

Name              MemberType Definition
----              ---------- ----------
Attributes        Property   System.IO.FileAttributes Attributes {get;set;}
CreationTime      Property   System.DateTime CreationTime {get;set;}
CreationTimeUtc   Property   System.DateTime CreationTimeUtc {get;set;}
Directory         Property   System.IO.DirectoryInfo Directory {get;}
DirectoryName     Property   System.String DirectoryName {get;}
Exists            Property   System.Boolean Exists {get;}
Extension         Property   System.String Extension {get;}
FullName          Property   System.String FullName {get;}
IsReadOnly        Property   System.Boolean IsReadOnly {get;set;}
LastAccessTime    Property   System.DateTime LastAccessTime {get;set;}
LastAccessTimeUtc Property   System.DateTime LastAccessTimeUtc {get;set;}
LastWriteTime     Property   System.DateTime LastWriteTime {get;set;}
LastWriteTimeUtc  Property   System.DateTime LastWriteTimeUtc {get;set;}
Length            Property   System.Int64 Length {get;}
Name              Property   System.String Name {get;}

シャットダウン、再起動、ログオフをする

shutdown -r -t 6060秒後に再起動
shutdown -m \\Serv1 -t 5Serv1を5秒後にシャットダウン

オプション

オプション説明
-iGUIインターフェイスを表示する
-lログオフを実行する(-mと併用不可)
-sシャットダウンする
-rコンピュータを再起動する
-aシャットダウンを中止する
-m \\Compurter Nameリモート作業時のコンピュータ名を指定する
-t secシャットダウンまでの時間を指定する
-c “Comment”シャットダウン時のメッセージ(コメント)を指定する(最大127文字)
-fアプリケーションを強制終了する
-d (u|p):xx(:yy)シャットダウンの理由コードを指定する(下記参照)

理由

オプション説明
p計画されたシャットダウン/再起動
uユーザ定義によるシャットダウン/再起動
(指定なし)計画外のシャットダウン/再起動
xx主因
yy副因

「送る」メニューにショートカットアイテムを登録する

エクスプローラーから登録する

「C:」→「ユーザー」→「[ユーザー名]」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「SendTo」
ここにショートカットをコピー

直接開いて登録する

「ファイル名を指定して実行」に「SHELL:SENDTO」と入力
「SendTo」フォルダーが開かれる

ホームグループのアイコンを消したい

アイコンを選択 ⇒ F5キー ⇒ これで消えるはず

Win8:IME状態をアプリごとに保持する

Windows8からIMEの状態がすべてのアプリで共有されるようになった。
これを以前のようにアプリごとに独立して状態を持つように変更する。

コントロールパネル => 言語 => 入力方法の変更 => 詳細設定 => 入力方法の切り替え => アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定するにチェック

これで変更されるはず。

不要なスタートアップを停止させる

Windows7

プログラムとファイルの検索 ⇒ msconfig ⇒ システム構成のスタートアップタブ

Windows8

タスクマネージャのスタートアップタブ

ディレクトリ同期/バックアップ

Robocopyが便利1)

robocopy 同期元 同期先 [ファイル[ファイル]...] [オプション]
オプション(例)

/S :: サブディレクトリをコピーしますが、空のディレクトリはコピーしません。
/E :: 空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーします。
/LEV:n :: コピー元ディレクトリ ツリーの上位 n レベルのみをコピーします。
/MIR :: ディレクトリ ツリーをミラー化します (/E および /PURGE と同等)。

/MOV :: ファイルを移動します (コピー後にコピー元から削除)。
/MOVE :: ファイルとディレクトリを移動します (コピー後にコピー元から削除)。

ちなみにリターンコードは、正常でも数値が戻る。エラーじゃないので注意。2)

説明
0ファイルはコピーされません。エラーは検出されませんでした。一致しないファイルがありません。先ディレクトリにファイルが存在しません。そのため、コピー処理がスキップされました。
1すべてのファイルが正常にコピーされました。
2ソース ディレクトリに存在しない、コピー先のディレクトリにいくつかのファイルがあります。ファイルはコピーされません。
3いくつかのファイルがコピーされます。その他のファイルが存在します。エラーは検出されませんでした。
5いくつかのファイルがコピーされます。いくつかのファイルが一致していません。エラーは検出されませんでした。
6追加のファイルと一致しないファイルが存在します。ファイルがコピーされていないとエラーが発生したことはありません。これは、インストール先ディレクトリにファイルが存在しないことを意味します。
7ファイルがコピーされた、ファイルの不一致が存在と他のファイルが存在します。
8いくつかのファイルをコピーできませんでした。

電源管理

電源要求の優先を設定

powercfg -requests

これで、「DISPLAY」「SYSTEM」「AWAYMODE」と三種類のカテゴリに各ドライバやプロセスなどが列挙される。
スリープの実行を阻止しているプロセスが存在しない場合、何も表示されない。
阻止しているプロセスが存在すると、ドライバやプロセスが列挙される。
特定のデバイスやプロセスに対する電源要求の優先を設定する「-requestsoverride」オプションで上書きする。

powercfg -requestsoverride {種類} {プロセスもしくはドライバ名} {要求}

「種類」は「-requests」オプションの検出結果と同じものを指定。通常は「PROCESS」「SERVICE」「DRIVER」のいずれか。
「プロセスもしくはドライバ名」も「-requests」オプションで検出した名称をそのまま使用。
「種類」は最初に列挙されたカテゴリを「DISPLAY」「SYSTEM」「AWAYMODE」の三種類から一つ以上指定。

直前に省電力状態を解除したイベントについての情報を表示

powercfg -lastwake

参考

レッツ! Windows 7 - 電源管理編(4)

Skypeをタスクトレイに収納

Skypeのプロパティ⇒互換性でWindowsVista(ServicePack2)を選択。これでSkypeを再起動してCloseボックスでトレーに収納されるはず

1)
GUIならFreeFileSync 、RichCopyも…
2)
8よりい大きい場合は何らかのエラーがあったことを示します
os/windows/tips.txt · 最終更新: 2018/03/19 12:11 by hayashi