serverapps:openldap:backup
バックアップ・リストア
バックアップ
# slapcat -l /path/to/backup.ldif <- 論理データの抽出
slapcatコマンドはディレクトリデータを抽出するだけですので、Berkeley DBの設定ファイルであるDB_CONFIGファイルや、OpenLDAPの設定ファイルであるslapd.conf、さらにslapd.confからインクルードされるスキーマファイルを変更していれば、それらもバックアップ対象となることに注意
リストア
# slapadd -l /path/to/backup.ldif <- 論理データのリストア
serverapps/openldap/backup.txt · 最終更新: 2017/05/30 12:39 by hayashi