# slapcat -l /path/to/backup.ldif <- 論理データの抽出
slapcatコマンドはディレクトリデータを抽出するだけですので、Berkeley DBの設定ファイルであるDB_CONFIGファイルや、OpenLDAPの設定ファイルであるslapd.conf、さらにslapd.confからインクルードされるスキーマファイルを変更していれば、それらもバックアップ対象となることに注意
# slapadd -l /path/to/backup.ldif <- 論理データのリストア