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FS030W
富士ソフトのモバイルルーター
au、ソフトバンク、ドコモ、楽天モバイル(楽天最強プラン)など、どのSIMにも対応することが可能
IPアドレス設定
+F FS030W のIPアドレス設定(本体のLAN側IPアドレスの変更やDHCP設定)は、Webブラウザから「設定ツール」にアクセスして行います。
具体的な手順は以下の通り
- 設定ツールへのログイン
- まず、設定を変更したいFS030Wに、PCやスマートフォンをWi-FiまたはUSBで接続します
- Webブラウザ(Chrome, Safariなど)を開き、アドレスバーに以下を入力します。
- ログイン画面が表示されたら、パスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
- 初期パスワード: `admin`
- (※自身で変更している場合は、変更後のパスワードを入力してください)
IPアドレスの変更手順
本体自体のIPアドレス(デフォルトの192.168.100.1)を変更する場合の手順です。
1. メニューから 「LAN設定」 をクリックします。
2. その中の 「DHCP」 を選択します。
3. 以下の項目を必要に応じて書き換えます。
- IPアドレス: 本体の新しいIPアドレスを入力(例:192.168.0.1 など)
- サブネットマスク: 通常は `255.255.255.0` のままでOKです。
- DHCP IPプール: 接続するデバイスに割り当てるIPアドレスの範囲です。本体のIPアドレスと同じセグメントにする必要があります。
- 例:本体が `192.168.0.1` なら、プールは `192.168.0.2` ~ `192.168.0.100` など。
4. 「適用」 ボタンをクリックします。
注意点
- 設定ツールのアドレスが変わります:
- IPアドレスを変更して適用すると、ルーターが再起動します。次回以降、設定画面を開く際は新しく設定したIPアドレスをブラウザに入力する必要があります。
- Wi-Fiの再接続:
- IPアドレス体系が変わるため、接続していたPCやスマホのWi-Fiを一度オフにしてから入れ直すと、新しいIPアドレスが正しく割り当てられます。
- パスワードを忘れた場合:
- 設定画面に入れなくなった場合は、本体の裏蓋を外し、電源が入った状態で「RESET」ボタンを5秒以上長押しして工場出荷状態に戻してください(IPアドレスも初期値の 192.168.100.1 に戻ります)。
補足:クレードルを使用する場合
もし別売りのクレードルを使い、固定回線のアクセスポイント(APモード)として利用するためにIPアドレスを設定したい場合は、メニューの 「クレードル設定」 から「APモード(手動)」などを選択して設定を行ってください。
リセット方法
FS030Wを工場出荷時の状態に戻す(リセットする)方法は、大きく分けて「本体のボタンを使う方法」と「設定ツール(Web画面)から行う方法」の2通り
パスワードを忘れて設定画面に入れない場合は、1つ目の「本体のボタンを使う方法」を行う
本体のリセットボタンを使う方法(推奨)
設定ツールにアクセスできない場合や、動作が不安定な場合に有効です。
1. 本体の電源が入っている状態にする
2. 本体裏側のカバーを取り外す1)
3. 左上付近にある「RESET」と書かれた小さな穴(リセットボタン)を確認
4. つまようじやピンなどの先の細い棒で、リセットボタンを5秒以上長押し
5. ディスプレイに「初期化中」(またはメーカーロゴ)が表示されたら離す
6. 自動的に再起動が始まり、リセット完了
設定ツール(Webブラウザ)から行う方法
設定画面にログインできる場合は、メニューからリセットが可能
1. PCやスマホで設定ツール(`http://192.168.100.1`)にログイン
2. 左メニューから 「システム設定」 > 「工場出荷設定」 を選択
3. 画面内の 「初期化」 ボタンをクリック
4. 確認画面が出るので「OK」を押すと、再起動して初期化
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リセット後の注意点
リセットを行うと、これまでに設定した内容はすべて消去される
* ログインパスワード: `admin` に戻る。
* IPアドレス: `192.168.100.1` に戻る
* Wi-Fi設定: SSIDやパスワードも初期値(本体の裏ラベルに記載されているもの)に戻る
* APN設定: 楽天やauなどのSIM設定も消えるため、再度APNの設定が必要
* 動作モード: クレードル設定などの「ルーターモード/APモード」も初期状態に戻る
