os:windows:wsl
目次
Windows Subsystem for Linux(WSL)
「Windows 10 Fall Creators Update」から正式に利用できるようになった
インストール
「Windows Subsystem for Linux(WSL)」を有効にする
- タスクバーの検索ボックスに「appwiz.cpl」と入力してEnter
- 「Windowsの機能の有効化または無効化」
- 「Windows Subsystem for Linux」を探してチェックを入れ、「OK」
Ubuntuをインストール
- ストアアプリからからUbuntuをインストール
- インストールが完了すると、ストアのボタンが「起動」に変わるので、クリックして起動
- 初期化が完了したら、ユーザー名とパスワードの入力
設定
タイムゾーン設定
初期状態では、Ubuntu内の「タイムゾーン」が「DST」になっている
$ sudo dpkg-reconfigure tzdata
これで、asia→tokyo
パッケージリポジトリを日本に変更
$ sudo sed -i 's/\/archive\.ubuntu/\/jp\.archive\.ubuntu/' /etc/apt/sources.list
パッケージ更新
パッケージ情報更新
$ sudo apt update
パッケージ更新
$ sudo apt upgrade -y
ロケール変更
$ sudo apt install -y language-pack-jaCopy $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
参考
os/windows/wsl.txt · 最終更新: 2018/01/15 07:09 by hayashi